伯耆町議会 2021-03-16 令和 3年 3月第 1回定例会(第3日 3月16日)
加えて、渡部議員がおっしゃったように浄水施設がないというのは非常に大きなメリットで、浄水コストがかからないというのは非常に大きなメリットです。それから自然流下ですので、いわゆる電力代とかそういうポンプ圧送のお金がそんなにかからないとかある程度恵まれた状況。
加えて、渡部議員がおっしゃったように浄水施設がないというのは非常に大きなメリットで、浄水コストがかからないというのは非常に大きなメリットです。それから自然流下ですので、いわゆる電力代とかそういうポンプ圧送のお金がそんなにかからないとかある程度恵まれた状況。
まず、水道事業における浄水施設整備事業についてであります。 水質検査棟の老朽化や耐震基準の不適合などにより、平成29年度から進めていた江山浄水場への新築移転事業 において建築主体工事などの主要な工事が完了し、令和2年10月から新たな水質検査棟で業務を開始することと なりました。
このうち、青谷地域の城山配水池の浄水施設整備や河原インター山手工業団地配水施設整備など11項目は完了しており、そのほかは、叶水源地の自家発電設備更新など継続実施中の施策を含め、未完了となっているところでございます。
浄水施設整備事業についてであります。 施設の老朽化及び簡易水道統合による業務量増加に対応するため、平成29年度から取り組まれている水質検査 棟新築移転整備は令和2年9月中に完了し、10月から新たな水質検査棟での業務が始まる予定であります。それ に伴って検査地域を拡大し、現在は下水道部に委託している鳥取地域の統合前簡易水道14地域の水質検査を行う とのことであります。
さて、本年平成31年度の水道局の主な建設改良事業として、浄水施設整備事業、配水施設整備事業、地域水道整備事業、配水管等改良事業、諸施設整備事業などが挙げられています。そこで、お尋ねします。統合前に11施設が簡易水道から上水道へ事業統合しました。今後の考え方として、統合前の上水道から簡易水道へ管路などで直接接続する計画についてどのようにお考えになっているのか、お伺いいたします。
さて、平成29年度の決算において、安全な水道水を確保していく上で必要な事業として浄水施設整備事業、配水施設整備事業、地域水道整備事業、配水管等整備事業が行われています。平成28年度と比べ大きく増額となったのは浄水施設整備事業ですが、これは青谷地域の膜ろ過浄水施設の供用開始に向け、浄水棟の築造、膜ろ過設備、電気設備及び場内配管などの整備を行う内容であります。
当時の市長は市議会の提案説明で昨年は、水道事業にかかわる浄水施設の建設に端を発し、私に対するリコール運動が実施されるなど、市民の厳しい批判をいただき、政策決定過程における情報の提供の重要さを痛感した。
鳥取市の旧上水道区域、これはことし上水道に統合しました旧簡易水道などを含まない区域のことでございますが、この旧上水道区域全体での浄水施設能力は1日当たり8万7,240立方メートルとなっております。このうち、江山浄水場の能力は8万立方メートルで、全体の91.7%の割合となっております。残りの8.3%、7,240立方メートルが江山以外の、河原、青谷地域の上水道の施設能力でございます。
3点目といたしまして、近接する地域水道、いわば近い地域にある地域水道、簡易水道同士を統合いたしまして、それぞれ保有していた水源ですとか、あるいは浄水施設、配水施設、こういったものを集約して整備していく、こういったことでございます。
について) …………………………………………………………………………………… 246 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 246 石田憲太郎議員(要望) ……………………………………………………………………………………… 246 足立考史議員(~質問~防災〔災害の備えに対する基本的な考え方、熊本地震への応援状 況を踏まえての感想・対策等、管路・浄水施設
今回の補正は、松神水源地の浄水施設等の解体を行う工事費を増額するものでございます。収益的支出で353万2,000円を増額し、支出総額2億5,891万5,000円にするものでございます。 以上4議案、詳細につきましては各担当課長に説明させますので、慎重に御審議の上、御議決いただきますようよろしくお願いいたします。 ○議長(井上信一郎君) まず、一般会計について詳細説明を求めます。
浄水施設、配水池も含めた現状と課題についてお伺いいたします。 次に、経済・雇用の対策についてお伺いいたします。 まず、三洋電機跡地活用についてであります。 本市が工業用地として17億8,600万円で取得した跡地活用は、和菓子メーカー源吉兆庵の創業延期が懸念されておりましたが、この春には工事の着工見込みであるとの説明があり、ひとまず安堵しているところであります。
昨年度から整備を始めました恩志水源地の取水施設と浄水施設の改良工事は、本年11月の供用開始を目指し事業を進めてまいります。 簡易水道では、高住地区の飲料水供給施設と小田地区簡易水道の統合が完了しますので、今後は適切な施設管理を行い、良質な水道水の安定供給に努めます。
江山浄水場などの浄水施設耐震率、これは約92%、全国平均では約20%となっております。水を蓄える施設の配水池耐震施設率、これは約64%、全国平均約41%となっております。 いずれも全国平均よりも高くなっておりますが、耐震性の劣る施設や管路がまだまだ多く残っております。今後も計画的に耐震化を促進していく必要があると考えているところでございます。
岩美町上水道(恩志)施設整備事業の4億3,700万円は、取水施設、送水ポンプ棟などの建設及び浄水施設について平成24年、25年度の2カ年で工事施行したいと考えております。事務費といたしまして職員1名分の人件費等927万6,000円を含めておるところでございます。上水道施設改良事業443万6,000円は、網代地内の加圧ポンプ取りかえと、陸上地内の石綿管布設がえ設計委託業務でございます。
町の主要な水源であります恩志水源地の改良工事は、最も重要な課題でありますので、本年度から2カ年計画で取水施設と浄水施設の整備を行い、安心な水道水の安定給水を目指し事業を進めます。 簡易水道では、高住地区の飲料水供給施設を小田地区簡易水道に統合するための変更認可の取得を予定しております。
浄水施設整備事業で整備いたしました向国安ポンプ場も、災害時の停電に備えて自家発電装置を1台設置しております。この自家発電装置には1万5,000リットルの燃料タンクを装備しており、江山浄水場への平均的な送水量で約20時間40分連続運転することが可能でございます。 3点目は、向国安ポンプ場の浸水対策についてでございます。
1款1項1目配水管等施設整備改良費の増減はございませんけれども、恩志水源地浄水施設詳細設計の委託費の減112万8,000円と恩志水源地拡幅用地につき地権者との合意により建物補償費168万3,000円の増、用地費として55万5,000円の減による費目の更正をお願いするものでございます。
浄水施設そのもの、いわゆるろ過施設であるとか水源地のいわゆる心臓部分に係る工事は24年度、そしてまた25年度については水源の川の中の施設等を改良し、26年度から新たなろ過器を使って給水ができるというように急がせたいというふうに思っておるところであります。